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                          KeePer TOM’S 3位入賞でシリーズランキング1位をKeeP! Rd.2 「FUJI GT 500km RACE」

                          2017 SUPER GT 第2戦 「FUJI GT 500km RACE」富士スピードウェイ

                          決勝:5月4日(木・祝)コースコンディション:Dry

                           

                          立夏を翌日に控えまさしく初夏の陽気のようなすばらしい天候に恵まれたここ静岡県の富士スピードウエイ、2017年スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」(110周)が行なわれました、この時期のSGTレースとして過去最高の来場者数である2日間で延べ92,100人の大観衆が来場しました。

                           

                          公式予戦では、ウエイトハンディーの影響もあり7位

                           

                          3日に行なわれた公式予戦では、ウエイトハンディー(40kg)の影響もあり7位となったが、GT500クラス全15台の中でもっともハンディーウエイトを課せられてのこの順位は上々の順位といっても過言ではない。

                           

                           

                          ハンディーウエイトの差が如実に

                          今年も静岡県警交通機動隊の白バイとパトカー先導でのパレードラップを終え、フォーメーションラップの後、110周のレースがスタートした。 スタートラップに前を行く#19号車をパスし早々に6位に順位を上げると、勢いそのままに前の#6号車を猛追開始、9周目の最終セクターで#6号車をパスし5位に順位を上げるも、20周目に抜き返され順位を6位に戻してしまう、やはり同じLEXUS同士ではハンディーウエイトの差が如実に出てしまう。

                           

                           

                          35周目にルーティーンのピットイン、ドライバーを平川亮に代わり再度コースイン。
                          ピットアウト時にエンジン始動に若干のタイムロスがあり7位にてコースに復帰する。
                          しかし、前を行く#100号車を43周に抜き6位に順位を戻すと、53周目にはさらに#23号車をパスして5位に、
                          その後#36号車のペナルティーによって4位に上がると、
                          続く64周目の第3セクターで#39号車をパス、表彰台圏内の3位まで順位を上げる。
                          74周目に2回目のルーティーンのピットインでドライバーを再びニック・キャシディーへ交代し再度コースイン、
                          110周目のゴールを目指す。
                          前を行く2位の車両を猛追するも、惜しくも届かず。
                          しかし、開幕戦優勝のウエイトハンディーを課せられながら見事3位表彰台を獲得、
                          シリーズランキングも1位をKeePし500kmのレースを終えた。

                           

                           

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